外壁と屋根のリフォームは同時に行うべき?/浜松市の外壁塗装専門店グラフィティー
2021.09.07 (Tue) 更新
こんにちは
浜松市の外壁塗装・屋根塗装専門店グラフィティーです(*^^*)/
本日ご紹介するのは、外壁と屋根のリフォームは同時に行うべきなのか お話ししていきたいと思います。
お家のリフォームをお考えの方は、少しでもご参考にしていただければと思います。
外壁と屋根のリフォームを同時に行うメリット
今回は、外壁と屋根のリフォームを同時に行った場合、どの様なメリットがあるのか 3つ程ご紹介していきます。
足場代が何回もかからずに済む
外壁も屋根も、リフォームをするときには家の周囲に足場を立てる必要があります。
いずれも高い場所での作業となるため、外壁と屋根のリフォームではまず最初に足場の組み立てを行います。
お家の広さや業者さんにもよりますが、足場の費用として約15万円ほどかかってしまいます。
外壁と屋根のリフォームを別々に行えば、2回足場を組むことになりますよね。
外壁と屋根、どちらかのリフォームがまだまだ先であれば仕方がないですが、近々行うくらいであれば同時にしてしまった方がお得だと思われます。
業者に何度もリフォームしてもらわなくて済むので気分が楽になる
いくら室外のリフォームとはいえ、毎日業者が家にやってきて 工事を続けながら家で暮らすというのは 緊張感があるものですよね。
リフォームをする前には、現地調査や見積もりなど様々な下準備も必要です。
どちらかを分けてリフォームをすると、その手間や緊張感を2回分感じることになりますので、
その手間をなくすことができるのは、同時にリフォームをすることの大きなメリットです。
近隣の方々への配慮を考えても、一度で工事を行ってしまえば負担が半減出来ます。
外壁と屋根のリフォームはそれぞれ2週間くらいの期間がかかりますが、
同時に行えば足場の組立から解体まで 全て含め、工期が短くなるメリットもあります。
住宅の外観が一気に美しくなる
外壁と屋根を同時にリフォームしない場合、どちらかは綺麗になったけど どちらかは汚れたままというバランスの悪い状態になってしまいます。
やはり、せっかく綺麗にするのなら外観が全体的に美しくなるほうが嬉しいですよね。
外壁と屋根を同時にリフォームすることで、色合いが綺麗になってバランスが良い状態でリフォーム後を迎えることができます。