グラフィティーの情報通信 塗装に関するマメ知識やイベントなど最新情報をお届けします！

こんばんは！

外壁塗装・屋根塗装専門店グラフィティーの奥村です。

今日も過ごしやすい一日でした。

本日も豊川市の方で養生、軒の中塗り、上塗り、壁の下塗りをしてきました。

下塗りの役割について

下塗りは下地の色を隠すことができます。これは、下塗り塗装と上塗り塗装を行うことで、思い通りの色を出すことが可能だからです。例えば、下地の色が黒でも、下塗り塗装と上塗り塗装を白にすることで、外壁の色を白色にできます。また、下塗りの色と異なる色を上塗りで使うことも可能です。このように、下塗り塗料は下地の色を隠すことができます。

金属に塗装する場合、下塗り塗料はさびを防ぎます。これは、さび止め機能がある下塗り塗料を使うことで、さびを防ぐことが可能です。

下塗りの重要性について

下塗りをしないと、塗料が剥がれる恐れがあります。これは、上塗り塗料だけでは、塗料が塗料がしっかりと密着しないからです。もし、下塗りを行わないと、塗装がボロボロと剥がれてしまいます。そのため、塗料の剥がれを防ぐ意味でも下塗りが非常に大事になります。

下塗りのおかげで、思い通りの色が出すことができます。これは、上塗りだけでは下地の色が透けて見えるためです。下塗りをすることで、下地の色を透けることを防ぎ、自由に上塗りの色を塗装できます。外壁に思い通りの色を出すためにも、下塗りは大切です。

下塗りを行うことで、費用を抑えられます。これは、下塗りによって上塗り塗料が下地に吸収されることを防ぐからです。もし、下塗りを行わずに上塗りのみ行うと、下地に上塗り塗料が吸収され、塗料が無駄になります。そのため、費用を節約するためにも下塗りは重要です。

下塗りをしている写真です

ご閲覧ありがとうございました。

こんばんは！

外壁塗装・屋根専門店グラフィティーの植村です。

今日も風が強く肌寒い一日になりました。

今回も浜松の住宅で外壁上塗りと付帯部を塗装しました。

付帯部は一般的に外壁を塗装するタイミングで塗装します。

外壁だけ塗装して付帯部は塗装しなかったとすると、外壁がキレイになった分だけ、より付帯部の傷みや汚れが悪目立ちすることになります。付帯部の傷みや汚れがひどいほど、美しくなった外観とのコントラストが引き立つことになります。

付帯部は、塗装をせずに放置することで、その性能を十分に発揮しなくなるだけでなく、雨漏りを発生させる原因となってしまうこともあります。
付帯部塗装を後回しにして放置した結果、最悪の事態を引き起こってしまうといったことのないよう、塗装を必要としている付帯部については、外壁塗装をするタイミングで一緒に塗装をしてしまうのがベストです。以上のことから私たちは付帯部を塗装しています。

ご閲覧ありがとうございました！