浜松市の外壁塗装・屋根塗装専門店グラフィティーです。
2020.11.10 (Tue) 更新
こんばんわ
外壁塗装・屋根塗装専門店グラフィティーの奥村です。
最近は、日が沈むと肌寒くなってきました。少しずつ冬が近づいてきていますね。
本日も岡崎市の方で外壁の下塗り、中塗り、上塗りの作業をしてきました。
下塗り・中塗り・上塗りは、三回外壁にペンキを塗ります。下塗りは、壁面と上塗り材を密着させる役割、中塗りは、下塗りの色を消す、上塗り材に密着をより高める役割、上塗りは、中塗りで生じた色ムラや気泡を覆い隠す、雨風や汚れから外壁を守るといった役割があります。これを一つでも怠ると壁が悪くなりやすくなってしまいます。
ペンキを塗る際、ローラーにペンキを付けて壁に塗っていくのですが、ローラーにペンキを付ける時、どのくらい壁にペンキを塗るのかを見て必要な分だけをローラーにペンキを付けます。また、たくさんペンキをローラーに付けて塗ると隅々まで塗っていくことはできますが、塗っている際にペンキがローラーからぽたぽたと落ちてしまい、もったいないことになってしまいます。たくさんつけすぎるのではなく、しっかり隙間なく塗れる程度で滴り落ちないくらいの適量をローラにつけます。もしつけ過ぎたままペンキを塗っていくと、後でペンキが足りないということになってしまうので必要な分だけつけて、塗っていきます。また、少なくつけすぎるともともとの壁の色が透けて見えてしまうのでちょうどいい量で下塗り・中塗り・上塗りを行っていくことが大切です。
ご閲覧ありがとうございました。
こんばんは!
外壁塗装・屋根専門店グラフィティーの植村です。
今日も風が強く寒い一日でした。
今回も浜松市の住宅で屋根の中塗り、上塗り作業を行ってきました。
中塗りの時に屋根の瓦の隙間をしっかり刷毛を使って塗装することによって塗り残しがなく上塗りがスムーズに進みます。その後セッティングをしっかりとった後、上塗り作業に入ります。屋根のセッティング中、その他の養生箇所を作業しながら乾くのを待ちます。その後屋根も乾いたので上塗り作業に入り、ローラーで塗装していきます。その時に中塗りでの塗り残し等ないか確認しながら上塗り作業をしっかり行っていきます。艶もでて均等に塗装され、綺麗に仕上げていきます。
明日は外壁の下塗り作業を行っています。
ご閲覧ありがとうございました。